検査項目

GeneLife Genesis2.0 / 七大生活習慣病

高血圧

項目概要

高血圧は、日本人の7大生活習慣病の1つで、血圧が高い状態が慢性的に続く状態のことです。高血圧の基準は最高血圧が140mmHg以上、あるいは最低血圧が90mmHg以上の状態が続くこととなっています。
国が行った健康調査によると、約4,300万人の患者がいると推測されており、日本国民にとっての国民病と言って過言ではありません。
高血圧は「サイレントキラー」とも言われており、目立った症状がありません。しかし、動脈硬化を進行させ、脳卒中や心筋梗塞などのリスクを上昇させるほか、腎臓に負担を掛けるなど、重大な疾患を引き起こす要因となるため注意が必要です。

発症年齢・発症率について

生活習慣病の1つであり、日本の成人男性の約45%、成人女性の約35%が高血圧になっていると言われています。

解析遺伝子情報

関連遺伝子 説明
CASZ1 CASZ1遺伝子はジンクフィンガーに属する転写因子の一種を産生する遺伝子です。この遺伝子がAG型GG型の場合、高血圧の遺伝的リスクが高い傾向にあると報告されています。
MOV10 MOV10遺伝子はRNAの立体構造をほぐすRNAヘリカーゼの一種であると考えられており、抗ウイルスシステムであるRNA interferenceに関与していると考えられています。この遺伝子がAA型AG型の場合、高血圧の遺伝的リスクが高い傾向にあると報告されています。
ADD2 ADD2遺伝子は細胞間接着に関わる膜骨格タンパク質の一種を産生する遺伝子です。この遺伝子がAA型AC型の場合、高血圧の遺伝的リスクが高い傾向にあると報告されています。
FGF5 FGF5遺伝子は線維芽細胞成長因子に属するタンパク質の一種を産生する遺伝子であり、細胞の生育や形態形成、組織の修復などに関与することが知られています。この遺伝子がTC型CC型の場合、高血圧の遺伝的リスクが高い傾向にあると報告されています。
FGF5 FGF5遺伝子は線維芽細胞成長因子に属するタンパク質の一種を産生する遺伝子であり、細胞の生育や形態形成、組織の修復などに関与することが知られています。この遺伝子がAA型AG型の場合、高血圧の遺伝的リスクが高い傾向にあると報告されています。
CYP21A2 CYP21A2遺伝子は酵素のシトクロムP450スーパーファミリーの一つであり、薬物代謝とコレステロール、ステロイドその他脂質などの合成に関与する様々な反応系を触媒する酵素の一つを産生する遺伝子です。この遺伝子がTC型CC型の場合、高血圧の遺伝的リスクが高い傾向にあると報告されています。
CYP17A1 CYP17A1遺伝子は薬物代謝およびコレステロール、ステロイドや他の脂質の合成に関与する多くの反応を触媒する酵素を産生する遺伝子の一つです。この遺伝子がTT型TC型の場合、高血圧の遺伝的リスクが高い傾向にあると報告されています。
CYP17A1 CYP17A1遺伝子は薬物代謝およびコレステロール、ステロイドや他の脂質の合成に関与する多くの反応を触媒する酵素を産生する遺伝子の一つです。この遺伝子がTT型TC型の場合、高血圧が高い傾向にあると報告されています。
M6PR M6PR遺伝子はP型レクチンファミリーに属するタンパク質を産生する遺伝子であり、ゴルジ体からリソソームへ加水分解酵素を輸送する機能があると考えられています。この遺伝子がCG型GG型の場合、高血圧の遺伝的リスクが高い傾向にあると報告されています。
ATP2B1 ATP2B1遺伝子は細胞内でのカルシウム濃度の調節に関わるタンパク質を産生する遺伝子です。この遺伝子がTC型CC型の場合、高血圧の遺伝的リスクが高い傾向にあると報告されています。
WSCD2/KIAA0789 WSCD2/KIAA0789遺伝子は現在研究中の遺伝子であり、その詳細な機能は不明です。しかし、この遺伝子がAA型AG型の場合、高血圧の遺伝的リスクが高い傾向にあると報告されています。
CSK CSK遺伝子はSRCというがん遺伝子の機能を抑制するタンパク質を産生する遺伝子です。この遺伝子がTG型GG型の場合、高血圧の遺伝的リスクが高い傾向にあると報告されています。

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よくある質問

遺伝子検査で何がわかるのですか?
自分の体質や、将来かかりやすい病気がわかります。遺伝的リスクを知り、生活習慣を見直すことで早い段階から的確な予防を行うことができます
健康診断や医療機関のアドバイスと比較した場合、どちらを優先させるべきでしょうか。
本検査は医療行為に該当しないものであり、検査結果は診断ではなく、医師の診断内容や処方箋を置き換えるものではありません。医師の診療を受けている、もしくは将来的に医師の診療を受けた場合には、医師の指導を優先してください。
一生のうち、いつ検査をしても結果は変わらない?
遺伝子の情報は、生涯変わることはありません。一生に一度きりの検査で、今後気をつけるべき食生活、生活習慣などを把握することができます。将来の健康維持にお役立てください。
現在妊娠中ですが、検査は受けられる?影響はない?
検査をお受けいただけます。遺伝子検査で採取するのは、口腔内のDNAの情報となりますので、妊娠中の方でも体に負担をかけることなく、安心して検査を受けられます。また、遺伝情報は生涯変わることがありませんので、妊娠中でも、遺伝子に変化は起こりません。
個人遺伝情報及び個人情報の保管・管理はどのようになっていますか?
当社はお客様の個人遺伝情報及び個人情報の保管に万全の体制を導入しています。 日本の法律上、個人遺伝情報は個人情報保護法に基づいて管理を行っています。当社は個人遺伝情報取扱事業者であり、個人遺伝情報及び個人情報の取扱いは、経済産業省が定めているガイドライン(※1)並びに特定非営利活動法人個人遺伝情報取扱協議会の自主基準を遵守しており、個人遺伝情報の正確性の確保、安全管理措置、従業者の監督及び委託先の監督を行っています。尚、お客様の解析データは結果通知時から1年間保管しますので、期間中はいつでも結果が閲覧できます。検査後にお申出いただければ、個人遺伝情報及び個人情報のデータ削除も承っております。
※1「経済産業分野のうち個人遺伝情報を用いた事業分野における個人情報保護ガイドライン」(平成16年12月17日策定、平成29年3月29日改訂)

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累計解析実績

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