検査項目

GeneLife Genesis2.0 / 骨・関節・皮膚

骨密度(大腿骨の付け根)

項目概要

骨密度とは、骨の中にカルシウムやマグネシウムなどのミネラルがどれくらい含まれているかを数値化したものです。骨密度が低下すると、骨がもろくなり、骨折しやすくなるため、骨粗鬆症の診断基準として利用されています。
骨密度は測定する身体の部位によって異なる場合があります。大腿骨の付け根の部分は大腿骨頸部と呼ばれており、この部位は骨粗鬆症を発症すると骨折しやすい部位として知られています。そのため、大腿骨の付け根部分の骨密度は骨粗鬆症および骨折リスクを回避するために重要な指標であると言えます。

解析遺伝子情報

関連遺伝子 説明
ZBTB40 ZBTB40遺伝子は現在研究中の遺伝子であり、その詳細な機能は不明です。しかし、この遺伝子がGC型CC型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が高い傾向にあると報告されています。
WLS WLS遺伝子は現在研究中の遺伝子であり、その詳細な機能は不明です。しかし、この遺伝子がTT型TC型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が高い傾向にあると報告されています。
DNM3 DNM3遺伝子はGTP結合タンパク質の一種を産生する遺伝子であり、小胞輸送に関与することが知られています。この遺伝子がTT型TG型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が低い傾向にあると報告されています。
GALNT3 GALNT3遺伝子は他のタンパク質に糖鎖を付加する酵素を産生する遺伝子です。この遺伝子がAA型AG型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が低い傾向にあると報告されています。
CTNNB1 CTNNB1遺伝子は細胞間接着に関わるタンパク質を産生する遺伝子であり、細胞間の接触による増殖の調整などに機能することが知られています。この遺伝子がAA型AG型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が低い傾向にあると報告されています。
MEPE MEPE遺伝子は骨や象牙質の細胞外マトリックス(細胞の隙間を埋める複合体)を構成するタンパク質を産生する遺伝子であり、骨の石灰化を調節します。この遺伝子がTT型TG型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が高い傾向にあると報告されています。
MEF2C MEF2C遺伝子はMADS box転写増強因子の一種を産生する遺伝子であり、筋形成に関与することが知られています。この遺伝子がTT型TG型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が高い傾向にあると報告されています。
C6orf97 C6orf97(CCDC170)遺伝子は現在研究中の遺伝子であり、その機能は不明です。しかし、この遺伝子がTT型TC型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が低い傾向にあると報告されています。
SLC25A13 SLC25A13遺伝子はミトコンドリアに存在するアスパラギン酸グルタミン酸膜輸送体を産生する遺伝子です。この遺伝子がGC型CC型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が高い傾向にあると報告されています。
WNT16 WNT16遺伝子は細胞運命の制御を含むいくつかの発生プロセスに関与するタンパク質を産生する遺伝子です。この遺伝子がTT型TC型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が低い傾向にあると報告されています。
TNFRSF11B TNFRSF11B遺伝子は骨吸収を抑制するタンパク質を産生する遺伝子です。この遺伝子がAT型TT型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が低い傾向にあると報告されています。
FUBP3 FUBP3遺伝子は遺伝子の活動を活性化するタンパク質を産生する遺伝子であると考えられています。この遺伝子がGC型CC型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が高い傾向にあると報告されています。
SOX6 SOX6遺伝子は転写因子の一種を産生する遺伝子であり、中枢神経系の発達、軟骨形成及び心筋や骨格筋細胞の維持に関与することが知られています。この遺伝子がTT型TG型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が低い傾向にあると報告されています。
ARHGAP1 ARHGAP1遺伝子はグアノシン三リン酸を代謝する酵素を活性化するタンパク質を産生する遺伝子です。この遺伝子がTT型TC型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が高い傾向にあると報告されています。
AKAP11 AKAP11遺伝子は細胞内でのリン酸化酵素の位置を決定するアンカータンパク質を産生する遺伝子です。この遺伝子がTT型TC型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が低い傾向にあると報告されています。
RPS6KA5 RPS6KA5遺伝子は現在研究中の遺伝子であり、その詳細な機能は不明です。しかし、この遺伝子がTT型TC型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が低い傾向にあると報告されています。
MARK3 MARK3遺伝子は微小管関連タンパク質であるtau、MAP2、MAP3タンパク質をリン酸化する酵素を産生する遺伝子です。この遺伝子がTT型TG型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が低い傾向にあると報告されています。
C16orf38 C16orf38(PTX4)遺伝子は現在研究中の遺伝子であり、その機能は不明です。しかし、この遺伝子がAA型AG型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が低い傾向にあると報告されています。
SALL1 SALL1遺伝子はジンクフィンガーに属する転写因子を産生する遺伝子であり、ヒストン脱アセチル化酵素複合体の一部として機能していると考えられています。この遺伝子がAA型AG型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が低い傾向にあると報告されています。
SMG6 SMG6遺伝子は染色体末端の修復や維持を担う複合体の構成成分の1つを産生する遺伝子です。この遺伝子がAA型AC型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が高い傾向にあると報告されています。
C17orf53 C17orf53遺伝子は現在研究中の遺伝子であり、その機能は不明です。しかし、この遺伝子がAA型AC型の場合、骨密度(大腿骨の付け根)が低い傾向にあると報告されています。

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よくある質問

遺伝子検査で何がわかるのですか?
自分の体質や、将来かかりやすい病気がわかります。遺伝的リスクを知り、生活習慣を見直すことで早い段階から的確な予防を行うことができます
健康診断や医療機関のアドバイスと比較した場合、どちらを優先させるべきでしょうか。
本検査は医療行為に該当しないものであり、検査結果は診断ではなく、医師の診断内容や処方箋を置き換えるものではありません。医師の診療を受けている、もしくは将来的に医師の診療を受けた場合には、医師の指導を優先してください。
一生のうち、いつ検査をしても結果は変わらない?
遺伝子の情報は、生涯変わることはありません。一生に一度きりの検査で、今後気をつけるべき食生活、生活習慣などを把握することができます。将来の健康維持にお役立てください。
現在妊娠中ですが、検査は受けられる?影響はない?
検査をお受けいただけます。遺伝子検査で採取するのは、口腔内のDNAの情報となりますので、妊娠中の方でも体に負担をかけることなく、安心して検査を受けられます。また、遺伝情報は生涯変わることがありませんので、妊娠中でも、遺伝子に変化は起こりません。
個人遺伝情報及び個人情報の保管・管理はどのようになっていますか?
当社はお客様の個人遺伝情報及び個人情報の保管に万全の体制を導入しています。 日本の法律上、個人遺伝情報は個人情報保護法に基づいて管理を行っています。当社は個人遺伝情報取扱事業者であり、個人遺伝情報及び個人情報の取扱いは、経済産業省が定めているガイドライン(※1)並びに特定非営利活動法人個人遺伝情報取扱協議会の自主基準を遵守しており、個人遺伝情報の正確性の確保、安全管理措置、従業者の監督及び委託先の監督を行っています。尚、お客様の解析データは結果通知時から1年間保管しますので、期間中はいつでも結果が閲覧できます。検査後にお申出いただければ、個人遺伝情報及び個人情報のデータ削除も承っております。
※1「経済産業分野のうち個人遺伝情報を用いた事業分野における個人情報保護ガイドライン」(平成16年12月17日策定、平成29年3月29日改訂)

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