余生をよりよく生きるために。結果を見て、加入している保険を見直しました。

剛 様:特殊な事情ではあるのですが…家内と年が離れてまして。日本の平均寿命でいうと20年先に自分の寿命が来ることになります。そう考えると自分に万が一のことがあった場合の準備は、家内にしてあげたいという思いがありました。そういった準備をするにあたり、ある程度見通しの利く検査を受けておきたいという思いがあり、遺伝子検査に興味をもちました。

 また、60代になり、病気を身にしみて感じるようになったということも、遺伝子検査に関心をもった理由の1つですね。

陽子 様:疾患リスクのほか、キャッチーな検索項目も気になったので、ある意味実験台として(笑)夫に薦めました。

剛 様:結果としては、当たっているという印象。少なくとも自分にとっては納得感のある検査結果でした。
 これならもっと若い時に受けて、加入する保険内容や就職先の検討材料に加えたかったと思いましたね。もちろん私が若いうちはこんなものはなかったですし、仮に若い時に知ってもやろうと思わなかったかもしれませんが、今となってはそう思います。

加入する保険内容や就職先の検討材料に加えたかったと思いました

 検査を受けたあとは、リスクが高いものに絞ってがん保険の見直しを行いました。同じように保険の適正を判断する材料になればと思い、家内にも勧めました。ジーンライフを家内にすすめた理由としては、他社と比較したときに多少突っ込んだ内容まで提示してくれるという印象があったからですね。

陽子 様:あとは親族の中で、他にも持病をもっている人がいたので。疾患リスクの傾向がきちんと出るのかが気になり、私も受けてみることにしました。

結果に納得感はありました

 疾患リスクのほか生活習慣に関する項目も含め、結果に納得感はありました。ただ祖先が北米からやってきたとの結果が…それに関しては、正直本当?!と思いました(笑)。

剛 様:検査結果は非常に的を得たものであるため、本来であれば生活習慣の見直しに繋がり、結果として寿命が長引く可能性があるはずです。だからこそ真剣に分析することにこそ意味があるのではないでしょうか? 余生をよりよく生きるためにも、遺伝子検査は効果的だと思います。