遺伝子検査とは

遺伝子とは?

A. 生命の設計図です
遺伝子はすべての「生命の設計図」と呼ばれています。生物の体をつくり、生命を維持するため働いているタンパク質をつくるための情報が「遺伝子」です。 ヒトを含むすべての生物が持っていてヒトには約2万6000個もの遺伝子があると考えられています。遺伝子は、親から子へと受け継がれます。親子が似ているのはこのためです。 遺伝子の実体はDNA(デオキシリボ核酸) という物質でA(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)と呼ばれる4種類の分子が決まった順番につながって出来ています。この4種類の分子の並びかたこそが遺伝子の持つ情報なのです。

遺伝子とDNAの違いは?

A. 遺伝子は「設計図」、DNAは「紙とインク」です。 遺伝子は生命の設計図と表現されますが、DNAは設計図を書くための「紙」と「インク」だと言えます。 つまり、DNAが集まって情報を持ったものが遺伝子を呼ばれるものなのです。

遺伝子検査って何?何がわかるの?

A. 自分の体質や、将来かかりやすい病気がわかります
近年の研究の成果によって、様々な病気のかかりやすさも親から子へ遺伝する部分があることや、遺伝子を検査することで「自分はどんな体質なのか、将来どんな病気にかかりやすいのか」といった差がわかるようになってきまし た。ヒト遺伝子の全ての配列のうち、個人差があるのは0.1%といわれ、この0.1%の違いでお酒に強い・弱い、糖尿病や骨粗しょう症などの病気にかかりやすい・かかりにくいといった体質が左右されているのです。遺伝子は一生涯変わることがないため、検査をするのは一度のみです。遺伝的リスクを知り、生活習慣を見直すことで早い段階から的確な予防を行うことができるのです。また、この自分の体質や特徴を調べる事で同じ変異を持つグループを見つけ、その歴史を調べる事で祖先を知ることが出来るのです。

検査方法について

遺伝子の採取ってどうするの?爪や髪を切ったり、それとも血液? 痛かったり、大掛かりだったりするのでは? そんな風に思っていませんか?答えはNO。 GeneLife NEOでは、採取キットにほんの少しの唾液を採取するだけで検査が可能。痛みも手間もなく、ストレスフリーに検査を受けることができます。